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ビデオダビングしてスマホでみれる?

まずはビデオテープをMP4にデータ化が必要

アナログデータをデジタルデータに変換

VHS・VHS-C・HI8・ベータ・miniDV・HDVなど様々なビデオテープがございますが、このビデオを手軽にスマホで見れたらと思いますよね。ビデオテープの映像をスマホで視聴するにはどのテープでもまずはMP4などのデジタルデータに変換する必要があります。

データ化したビデオテープをスマホで見る方法

なつかしいビデオを手軽にスマホで

ビデオテープをデータ化し、HDDやUSBメモリーなどに入れたことで、PCにつなぎ視聴したり編集してオリジナルの映像を作ったりすることができるようになりました。でも家族にコピーして渡してあげたりしてもパソコンを持っていなかったり視聴が出来ない環境もあるかと思います。こちらのコラムではこのデータ化したビデオをスマホ(iphone・アンドロイド)で簡単にご視聴頂く方法をご紹介いたします。


スマホとUSBを変換ケーブルでつなぐ

この方法はPCも必要なくスマホに直接HDDなどを挿し込み視聴できますのでとても簡単です。またスマホに必要なファイルをコピーし持ち歩くことも出来ますのでとても便利です。

変換ケーブルを使用して見る(MP4)

ダビングデータ(MP4)を記録したHDDやSSDなどのUSB(TYPE-A)からUSB(TYPE-C)やライトニングに変換するケーブルを使用して、スマホに挿し込んで見ることが出来ます。


利用方法(iphone)

ビデオデータが記録されているHDD・SSD・USBメモリーの接続部がライトニング、またはTYPE-Cでiphoneと同様の場合はそのまま挿し、TYPE-Aなどで接続部の形状が違う場合は変換ケーブルを使用します。そして、iphoneアプリの「ファイル」を起動し、「ブラウズ」をタップします、すると画面に接続した機器名が表示されますので、そちらからファイルをタップして見ることが出来ます。MP4のコーデック(H.264/AVC)(H.265/HEV)によってiphoneの機種が対応していない場合がございます。


利用方法(android)

ビデオデータが記録されているHDD・SSD・USBメモリーの接続部がTYPE-Cでスマホと同様の場合はそのまま挿し、TYPE-Aなどで接続部の形状が違う場合は変換ケーブルを使用します。そして、アンドロイドアプリの「Files by google」を起動し、画面下段にあるすべてのストレージに表示される「USBのデバイス」をタップします、すると画面に接続した機器の記録ファイルが表示されますので、そちらからファイルの右側にある四方向の矢印のアイコンをタップするとそのファイルを何で再生するかの選択となり「files by google」で見ることができます。MP4のコーデック(H.264/AVC)(H.265/HEV)によってandroidの機種が対応していない場合がございます。


無料クラウドサービスを利用する

PCを使用して無料のクラウドサービスにアップロードする方法をご紹介いたします。こちらの場合はPCとHDD等を接続しネット上のiCloudのドライブなどにアップロードします。どこでも気軽に見れることとバックアップにもなるのがメリットです。※一定期間使用しないと削除される場合がございます。

PCとHDDをつなぎネット経由でクラウドへ送信

PCにHDD・SSD・USBメモリーを接続し、無料クラウドサービスを利用します。 無料クラウドサービスは「Dropbox:15GB無料」「Googleドライブ:15GB無料」「iCloudドライブ:5GB無料」「Oneドライブ:5GB無料」など様々ありますが、今回はiCloudドライブを使用したいとおもいます。


利用方法:PC操作(iCloud)

PCにHDD等を接続し「https://www.icloud.com/iclouddrive/」にアクセスします。※Appleアカウントが必要です。その後画面真ん中にある雲に矢印のついたアイコンを クリックしますとPC内を参照する画面となります。そこでポータブルHDDなどダビングデータ(MP4)が入ったデバイスを選択し、該当のビデオデータをアップロードします。 動画ファイルは大きめの容量の場合が多いので少々時間がかかるかと思われます。


利用方法:スマホ操作(iphone)

アップロードが完了しましたら、iphoneのファイルアプリを開いて「ブラウズ」をタップし「iCloud Drive」を選びますと、先ほどアップしたMP4のビデオデータがありますので そちらをタップすることで映像が再生されます。MP4のコーデック(H.264/AVC)(H.265/HEV)がiphoneの機種によって対応していない場合がございます。


PAMのビデオデータ化は高画質!

HDDやUSBメモリーに高画質ダビング

テープ1本をひとつの「MP4」ファイルとしてデータ化いたします。 DVDへのダビングは「DVD-VIDEO形式」となり、最大でも約9.6bpsまでしかビットレートを設定できませんがハードディスクへのダビングではビットレートを15bpsに設定してエンコードを行いますのでエンコードの際の劣化を最小限に抑えながらデータ化することができます。※ビットレート(映像1秒間に対してのデータ量)

ビデオテープのデータ化に低画質セットが加わりました

保存用の高画質とスマホ用に低画質

PAMのビデオダビングは高画質で残すことをお勧めしており、データ化したファイルは高ビットレートで出力するため、60分で約8GBの容量となります。 PCの画面などで観覧する場合や今後編集したいと思っているご利用には絶対的に高画質がおすすめですが、こちらのデータをスマホに保存したりクラウドにアップするには時間もたくさんかかりますし、容量もかなり使用いたします。そこで高画質と低画質の両方のデータをお作りした場合に低画質分を50%OFFにてご利用頂けます!ファイルサイズは小さいけどスマホで観覧するには充分なファイルを別途作成致します。

※高画質と低画質の両方をご希望の場合は、お申し込みの際の備考欄に高画質と低画質セットを希望とご記入ください

高画質と低画質の違い

「高画質」はあとから編集したり、DVDディスクにダビングするなども安心のビットレート:15bps(60分で約8GB)。「低画質」はクラウドにアップロードしたりスマホに保存したりなど容量を出来るだけ小さくしたビットレート:2bps(60分で約700MB)と10分の1程度となっております。ただ、スマホでご視聴頂く分には全く問題ない画質です。

記事の著者「DVDダビングのPAM」


せっかくの大切な思い出なので高画質で残してほしいというのが私たちの思いですが、クラウドにアップしたりスマホに保存して持ち歩いたりと低画質だからできる楽しみ方もプラスしてお楽しみ頂けますと幸いです。

DVDダビングのPAM《 ℡0238-52-4884 》


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