ベータ(Beta)テープのDVDダビングについて
beta-dubbing
ベータテープの歴史やダビングについて
ベータマックスの使用時期
ベータのテープは1975年5月の発売から2002年8月まで生産されていたテープとなります。ですので最も古いものを考えるとすでに30年を超えるものも眠っている可能性があります。 もちろん保存環境によっては全くキレイに映るものも多いのですが、環境によってカビなどが生えている場合も多いのが現状です。テープの記録時間のダビング注意点
代表的なものとして、L-250(βⅠ:30分 βⅡ:60分 βⅢ:90分)・L-500(βⅠ:60分 βⅡ:120分 βⅢ:180分)・L-750(βⅠ:90分 βⅡ:180分 βⅢ:270分)があります。βⅢが3倍モードのようなものです。 お手元のビデオテープを確認して頂きましてテープに何分記録できるものなのかを確認してお申し込み下さい。何分の記録があるか分からない場合はお申し込みは120分で本数分ご注文して頂き、内容を確認しご連絡、もしくはそのまま追加分としてご利用頂く形となります。お申し込み時にはテープのカビの確認を

ベータテープを高画質ダビングできる理由
ベータテープにはSONY製の民生用上位機種のデッキを使用しダビングを行っております。またベータテープのデッキはトラッキングなどの画質調整も手動でしか出来ません。手間暇をかけるからこそ出来るサービスを行い出来るだけ綺麗な画質でのダビングを心がけております。 ※トラッキングは基本テープスタート時のみ調整を行います。 現在のベータからDVDへのダビングのお値段はゆっくり仕上げで1本798円(税込)となっております。

ベータテープのダビングお急ぎ下さい!

ビデオテープは見なくても劣化します!
ビデオテープは見なくても劣化が進んでいきます、そして保存状態によってはカビやテープの切れが発生の起きてしまいます! 唯一のビデオデッキも2016年7月に生産が完了し中古デッキも少なくなっております。安価にダビングできる今のうちにDVD・ブルーレイなどにダビングをオススメ致します。