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- microMVテープのDVDダビングについて
PAMはテープの記録時間無制限となりますので1本に何分記録されていても追加料金なしでダビングが可能です。
microMVはIEEEケーブルでデジタルにて出力しますので、にじみの少ない綺麗な映像で取り込む事が出来ます。出力された映像はビットレートを最大限に配分し高画質でエンコード(変換)してダビングを行います。
ここが重要ポイント!microMVは機材との相性も大事です。PAMでは複数台を所持し相性の良いものを使用してPCへキャプチャー(読み込み)を行います。
ここが重要ポイント! 映像を確認し数十秒から数分のノイズなどが確認できました際は再キャプチャーを行います。 それでも改善が見られない場合は完了前に詳細をご連絡させて頂き、ノイズがひどいテープに関してはダビングの可否をご判断頂きます。
弊社でたくさんテストを重ねて試したDVD/ブルーレイの中からエラーの出にくい安定したDVD/ブルーレイブランドを使用して書き込みを行っております。
DVDプレイヤー/ブルーレイプレイヤーにてすべてのディスクの再生確認を行ってから出荷させて頂いております。
microMVをDVD-VIDEO形式でダビングするとビットレート(映像1秒間に対してのデータ量)は最大でも(9.6bps程度)までビットレートを落とす必要がございますが、HDDにダビングする場合は出来るだけ劣化を抑えた15bpsで記録する事が可能です。ハードディスクにはMP4という形式にてダビングを行います。こちらは(60分で約8GB程度の容量)となりDVDに記録するmpeg2形式より高画質で残す事が可能です。
外付けのHDDに保存されたデータをPCの内蔵HDDにもコピーしておけば、どちらかに異常が出てしまった場合ももうひとつバックアップがあるので安心です。
DVDやブルーレイとセットでHDDへのダビングもご注文頂くと、HDDへのダビング料金が30%OFFとなりますので、テレビでご試聴するディスクダビングとパソコンで視聴/保存可能なHDDダビングをセットでお申込み頂くと保存という点でとても安心です。
※HDDダビング(MP4)はPCでの視聴を保証する形式となります。
■ご返送先(住所/氏名/電話番号)
■メールアドレス
■テープ種類/本数
■ダビング先メディア(DVD/ブルーレイ/HDD)
■納期(ゆっくり/通常/お急ぎ)
■お支払方法(クレジット/銀行振込/代引き)
microMV(マイクロエムブイ)はSONYが2001年に商品化したビデオ規格です。撮影カメラもDCR-IP1K/DCR-IP220K/DCR-IP55/DCR-IP7の4機種の販売にとどまっており仕様テープもMGR60(60分テープ)の1種類の販売となっております。 磁気テープ式のビデオカメラとしては世界最小・最軽量のモデルもありコンパクトで便利なビデオカメラではあったのですが、他社の参入がみられずソニー独自のみの規格となり、5年間という短い期間の生産となり、2005年にはすべてのビデオカメラの生産を終了し、マイクロMVテープも2018年に生産を終了しました。
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