VHS-CカセットはVHSテープの3分の一くらいの大きさのテープですが、当時はVHSよりコンパクトな大きさで小型化を重視したテープとして多く販売されておりましたので、ご家族の記録などVHS-Cテープで残されている方も少なくないと思われます。 こちらのテープも経年劣化でカビが発生したり磁気部分が劣化し映像が映らなくなる可能性がありますので、お早目なDVDへのダビングやデジタル化が必要となっております。 こちらのコラムではご自分でするデジタル化の方法についてご紹介させて頂きます。
DVDとVHSが一体型になったダブルデッキを使用してダビングが一番簡単!VHS-CカセットはVHS-CカセットアダプターにセットしてVHSのビデオデッキで使用します。 ダビングしたいVHS-Cテープと空のDVD-Rを挿入してダビングします。
デッキはすでに生産を終了しておりますので中古品の購入が必要です。 >ヤフオクで購入 >メルカリで購入 >ハードオフなどで購入
VHS-Cのカセットアダプターもヤフオクやメルカリなどのフリマサイトで購入することができる場合が多いです。出品数もどんどん減ってきておりますのでお早めに。どれも正常動作が確認されているものを購入しましょう。
一般的な一体型レコーダーはVHS-Cカセットアダプター(VHS-Cセット済)とDVD-Rを挿入し、VHS(ダビング元)からDVD(ダビング先)のボタンを選択し、録画ボタンを押すだけで簡単にダビングできるものが多くあります。操作は機種によって違いますので、デッキの型番などで操作方法を調べてみるといいかもしれません。
VHS-C(VHS)デッキとDVDレコーダーをRCAケーブルでつないでダビングを行います。
VHS-C(VHS)デッキはヤフオクやフリマサイトなどで購入し、DVDレコーダー(ブルーレイレコーダーでも可能)は現在(2025年)も販売しておりますので、家電量販店などでも購入可能です。
VHS-C(VHS)デッキの出力端子とDVDレコーダーの入力端子をRCAケーブルでつなぎ、ダビングを行います。VHS-C(VHS)デッキのもう一つの出力端子でテレビなどにつなぎモニターで確認しながら行いますが、VHS-C(VHS)デッキで再生を押すタイミングでDVDレコーダーで録画ボタンを押すなどしてダビングを行いますので、少々手間がかかります。
VHS-C(VHS)ビデオデッキとPCをビデオキャプチャー用のケーブルでつなぎダビングをします。キャプチャー用のソフトはビデオキャプチャーケーブルに付属しているものを使用するか、別途購入が必要です。
VHS-C(VHS)のビデオデッキと、ビデオキャプチャーを購入する必要があります。ビデオキャプチャーと検索するといろんなキャプチャー用の機材がありますが、赤白黄プラスS端子がUSBでつなげるものが便利かと思われます。 こちらを購入するとキャプチャー(映像取り込み)用のソフトが付属している場合が多いので、そちらを使用しPCに映像を取り込みます。
VHS-C(VHS)のビデオデッキの背面の出力端子に赤白黄の端子(オス⇔オス)を挿し、ビデオキャプチャーの赤白黄(メス)に挿し込み、PCとつなぎます。 ※ビデオキャプチャーのほかに赤白黄(オス⇔オス)のケーブルが別途必要となります。
今回購入した「ビデオキャプチャーUSB2.0キャプチャーケーブル」には「USB to DVD 3.0」というソフトがついていました。こちらをPCにインストールし、VHS-C(VHS)ビデオを再生しPCで録画ボタンを押します。数時間後停止を押すだけで映像をPCに保存することが出来ました。
こちらのソフトでキャプチャーすると「mpg」というファイル形式で保存されました。容量は約1時間で3.6GBと結構大きな容量を使用します。 ※こちらをDVDプレイヤーなどで再生できるDVDに記録するにはDVD-VIDEO形式に変換が必要になります。
先ほどまでご自宅でビデオデッキを購入しダビングする方法についてご案内させて頂きましたが、ビデオテープのダビングは倍速などでダビングすることは出来ませんので、120分のテープの場合、映像を読み込むだけでも最低120分かかります。そのほか、DVDプレイヤーなどで再生できるファイル形式に変換してDVDに焼くので更に数10分以上の時間がかかります。これを本数分行うこととなりますので少々手間がかかります。
自分でダビングする場合、どうしてもお時間と労力はかかりますし、中古品のビデオデッキを購入してダビングしますので、途中で壊れてしまう可能性も高いです。そこで安心してダビングする方法としてダビング業者に依頼する方法がございます。ビデオダビングサービスを行っている会社は最寄り、またテープを送付して利用する通信販売のサービスもございます。
低価格ながら高画質を追求しDVD・ブルーレイ・HDDなどのデータ化など多様なメディアへのダビングが可能、また記録時間は無制限となり120分の記録でも360分記録されていても追加料金はございません。機材のメンテナンスやカビ取りなど自社で行うことによるコストカットと作業の分担などによる効率化を行い低価格で安心のダビングサービスをお届けできるよう日々努めております。
テープとの相性だけを考えますと当時録画を行ったビデオデッキが正常に動作する場合、そのデッキが一番相性が良い場合も多いのですが、中々録画当時のビデオデッキが正常に動作する状態で残っているのも難しいと思われます。 PAMではVHSビデオデッキ(VHS-C)で当時上位機種として販売されていた機種を数十台、また高画質キャプチャー可能なビデオキャプチャー機器を使用しダビングを行いますので高画質でダビングをすることが出来ます。
こちらはビデオキャプチャー機器を弊社でダビングに使用しているものと、今回テストで購入したものの比較となります。ビデオキャプチャー機器以外はすべて同様の環境となります。
ビデオテープのダビングには経験がないと判断できない事がたくさんあります。ノイズの種類もたくさんありテープに傷がある場合のノイズ、相性の問題によっておこるノイズ、もしくは機材の不具合などこれが分からないと良質なダビングサービスをお届けすることは出来ません。PAMではしっかりしたダビング技術を持ったスタッフが責任を持ってダビングを行っております。
DVDダビングのPAM《 ℡0238-52-4884 》
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