思い出のビデオテープをDVDにダビングを行い一安心でしたが、そのDVDやブルーレイにも寿命がございます。 DVDは10年~15年この期間の幅は保管環境やディスクメーカーの品質によるものと思われますが実際にはビデオテープより寿命は短いんです。 ではDVD、ブルーレイの大切な映像を後世に残すにはどうすればいいのでしょうか? 最善のおすすめ方法をご紹介させて頂きます。
DVDが劣化することを踏まえ、まずはDVDはどんな構造になっていて映像データを記録しているのかをご紹介させて頂きます。 DVD「DigitalVersatileDisk」は何枚もの層を貼り合わせることによってできており、有機色素にレーザーを照射し色素を変化させることにデータを書き込んでおります。 その記録層にDVDプレイヤー等からレーザーを照射し反射層にて返されるレーザーを読み取って映像などを表示しております。
記録層の上に保護層がございます。ディスクの裏面を見た際の細かいキズは基本的にこの保護層についたキズで、レーザーを照射してデータを読み取ろうとした際にこのキズによって 屈折が変わってしまいデータの読み込みがエラーになってしまうとい事がございます。 記録層に届くほどの深いキズ以外はこの保護層を研磨することで正常に再生ができる場合がございます。
DVDは高温や直射日光に弱いため、車のダッシュボードや直射日光の当たる場所に長い間放置すると記録層の色素が劣化し、読み取り用のレーザー光を当てても正しい情報を読み取ることが出来なくなってしまいます。この場合は、改善が難しくなります。
DVDに記録されている映像をHDDへ保存するのがおすすめです。ただし、DVDに記録されている映像はDVD-VIDEO形式で記録されておりますので、そのままドラックアンドドロップで HDDにコピーしても再生することが出来ません。PCなどで再生するにはMP4という形式に変換することで再生することができます。ファイル形式はAVI・MOVなど様々な形式がありますが MP4がファイルサイズも抑えられ再生互換性も高いためおすすめです。
一度変換してMP4にしてしまえば、あとは簡単にコピーができますのでHDDをPCにUSBでつないでPCの内臓HDDなどにコピーペーストで簡単に複製できます。 同じファイルを別のHDDにも保存しておくことでどちらかが万が一壊れてしまっても、もう一方が残っていますのでまたコピーしてしまえば安心です。

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