短いビデオテープを1枚のディスクにまとめる
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ビデオテープのまとめについて
ビデオダビングの際に10分とか5分しか撮られていないテープを1枚のディスク(DVD/ブルーレイ)にまとめることが出来ます。
料金は同様にテープの本数分必要ですが、ディスクの枚数を減らしたいという方には【まとめる】はオススメです。
まとめ方について少々決まりがございますのでこちらで詳しく紹介させて頂きます。
※「まとめる」「まとめない」はご注文時に選択項目がございます。
DVDへダビングの際のまとめ
短いSD画質のテープやSDカード(VHS/VHS-C/Hi8/ベータ/miniDV(SD画質)/SDカード(SD画質)など)を1枚のディスクに60分までまとめることが出来ます。弊社ではなるべく高画質でのダビングを推奨しておりますので、DVDへの最高画質で記録できる60分までを「まとめる」の場合に限度とさせて頂いております。※1本のテープに記録されている場合は120分までを上限としてダビング致します。

テープの番号順にまとめる(例)
テープに番号を振って頂き、その番号順でまとめさせて頂きます。 (例)1番:10分/2番:15分/3番40分の場合 1番と2番 25分を1枚のDVDにまとめ、3番は次のディスクへダビングとなります。
ブルーレイへダビングの際のまとめ【SD画質】
短いSD画質のテープ(VHS/VHS-C/Hi8/ベータ/miniDV(SD画質)/SDカード(SD画質)など)を1枚のブルーレイに4時間までまとめることが出来ます。弊社ではなるべく高画質でのダビングを推奨しておりますので、ブルーレイの場合はビットレートを極端に落とさずに記録できる4時間を限度にまとめさせて頂いております。

テープの番号順にまとめる(例)
テープに番号を振って頂き、その番号順でまとめさせて頂きます。 (例)1番:60分/2番:60分/3番:60分/4番:30分/5番:40分の場合 1番から4番まで3時間30分を1枚のブルーレイにまとめ、5番は次のブルーレイへダビングとなります。
※SDカードの場合にはファイル単位でのダビングを行いますので30分程度の誤差は許容範囲として行います。ブルーレイへダビングの際のまとめ【HD画質】
短いHD画質のテープやSDカード「HDV/miniDV(HD画質)/SDカード(HD画質)など」を1枚のブルーレイに2時間までまとめることが出来ます。せっかくのハイビジョン画質ですのでビットレートを落とさずに記録できる2時間を限度にまとめさせて頂いております。

テープの番号順にまとめる(例)
テープに番号を振って頂き、その番号順でまとめさせて頂きます。 (例)1番:30分/2番:60分/3番40分の場合 1番と2番 1時間30分を1枚のブルーレイにまとめ、3番は次のブルーレイへダビングとなります。
※SDカードの場合にはファイル単位でのダビングを行いますので30分程度の誤差は許容範囲として行います。まとめたいテープとまとめたくないテープがある場合
一部のテープのみまとめたい場合や、まとめたいグループ分けをしたい場合はテープ番号を(A-1.2.3…)(B-1.2…)のように分けて振ってください。「AはまとめてBはまとめない」「AとBが重ならないようにまとめたい場合」などに。 まとめ指示は2種類までとなり、3種類以上のまとめ指示はオプションとなりますのでご注意ください。

まとめたいテープとまとめないテープ
Aはまとめて、Bはまとめないなどのように番号の前にアルファベットをを入れてください
グループ分けをしたい場合
通常1~10まで番号を振っていただくと、まとめることができるテープはすべて順番にまとまりますが、例えばお子さん別にまとまってほしくないテープがある場合など、AとBのグループ分けをして頂くとAとBが混ざることなくまとめが可能です。
まとめ指示は2種類まで無料
まとめ指示は2種類まで無料となり、3種類以降は1種類につき100円のオプションが必要となります。(2025.4.23)
まとめについて注意点
必ずテープに番号を振って頂き、その番号順でのまとめとなります。こちらでテープに記載されたタイトルや映像の内容を確認して日付順などでまとめるといった事は行っておりませんので予めご理解のほど頂けますと幸いです。
テープに何が映っているか分からない状態でまとめると日付の新しい映像→古い映像→新しい映像のようなまとめになってしまう可能性がありますので、充分にご確認頂けますようお願いいたします。