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Hi8テープのカビですが、陥没してませんか?

Hi8テープカビ取り前


Hi8テープのカビ取り前です。ケースの外から見ると中くらいの白いカビが見られます。 これからケースを空けて中を確認してみます。



カビの浸食でテープの外側が一部陥没している?ように見えます。


Hi8テープカビ取り後


陥没しているように見えた部分もほんの一部欠損はありましたが、大きなダメージはなく剥がすことができました。 ただ、やはりテープ同士の癒着は結構強くかなり慎重に剝がす必要がありテープをリールから出す作業に30分もかかってしまいました。 丁寧に丁寧にリールから取り出した後は表面のカビを取り除きまして綺麗に元通り!



ケースに戻して無事完了!陥没しているように見えた部分が極端にひどくなかったことは幸いでした!


PAMのテープ修復/カビ取り


PAMではダビング時にビデオテープ「VHS・ベータ・Hi8・Video8・miniDV・HDV」のカビ取りやテープの修復全般を承っております。

カビで真っ白になってしまったビデオテープや再生していたら切れてしまったビデオテープ、カセットが破損してしまったものなどビデオテープのお困りごとを受付しております。テープの濡れ・粘着などにも真空乾燥機を使用しての対応が可能です。ビデオテープのダビングに悩んだらPAMに是非ご相談ください。

独自の技術と経験

独自の機器と数多くの経験を基にした手作業を並行して行い、お客様のビデオテープを修復していきます。壊れてしまったビデオカメラから分解してテープを取り出すサービスなども対応しております。



記事の著者「DVDダビングのPAM」


今回のワンポイント
カビはテープに侵食していきひどい場合はテープとカビが一体になってしまうような部分ができてしまいます。こうなってしまうとさすがいにダメージは大きいので、少しでも早く思い出はDVD/ブルーレイなどにダビングしてしまう事がオススメです。

ビデオダビングのPAM《 ℡0238-52-4884 》



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